top of page


木とスチールの軽やかな PP701 Chair
希少なマホガニー材は 生産終了 (上) マホガニー (下) ウォルナット ウェグナー夫妻の一番のお気に入りのダイニングチェア。 ウェグナーが自邸の為にデザインし当初はダイニング用に6脚だけ製作されました。当時の工房ヨハネスハンセン社(廃業)からの要望で製品化され、現在はP...


ウェグナーの隠れたアートピース
ペーパーバスケットは、1943年アルネ・ヤコブセンの設計によるオーフス市庁舎のためにデザインされました。当時ヤコブセンの元で働いていたウェグナーは、この名誉あるプロジェクトのインテリアすべてを任されます。多くのチェアやデスクなどがデザインされ、このペーパーバスケットもその中...


ウェグナーとPPモブラー(工房見学)
ウェグナーが晩年まで通い続け、最も信頼をよせていた工房 PP Mobler (以下PP)。PPとの強い信頼関係から数々の名作を生みだしました。 Hans J. Wegner (1914-2007) ウェグナーはデンマークを代表する家具デザイナー。生涯...


照明 LE KLINT
1943年創業、冬の時間が長い北欧デンマークで生まれた照明ブランド「レ・クリント」。 日本の折り紙から影響を受け、デンマークで1枚のシートからひとつひとつ手で折りあげられています。ハンドクラフトならではの温かみのある美しい照明。 ...


《SOLD》「J39オリジナル特別仕様」限定モデル
不朽の名作「J39モーエンセンチェア」は今年2022年で75周年を迎えます。それを記念し、オリジナル特別仕様の植物草(スゲ sedge)を手編みした座面がフレデリシア社から限定生産されました。これはボーエ・モーエンセンが1947年発表時に製作したもので、自身もリビングルーム...


フィン・ユールとデンマークの椅子
このタイミングでの都内への配達、先週は東京都美術館へ。 フィン・ユール (1912 - 1989) 作品にスポットをあてた企画展。長年にわたりデンマークの椅子を収集している、椅子研究科の織田憲嗣氏の「織田コレクション」。なかなか目にすることのないオリジナルの名作品を堪能し...
bottom of page