LYFAリーファは、1903年にデンマークの首都コペンハーゲンで創業されたデンマークで最も古い照明メーカーの一つでした。
創業時の名称は「Kjøbenhavns Lampe- og Lysekronefabrik (英 Copenhagen Lamp and Chandelier Factory) 」
1930年代にこの頭文字から LYFA と改名。

当時のブランドアイコンはバイキング船の背後に輝く太陽を据えた「サンボート」。あらたなアイコンにはこの太陽を象徴するデザインをオマージュ、その光の陰によってLYFAのロゴを表現しています。
オリジナル性に富んだモダニストランプを送りだすメーカーとして国際的な評価を得ていましたが、1990年後半にブランドとしての幕を閉じることになります。その後、多くの象徴的アイテムは他のメーカーに引き継がれたり、あるいはヴィンテージとしてアーカイブのなかで生き続けました。
2020年、LYFAはデザインディレクター RASMUS MARKHOLT(ラスムス・マークホルト)の手によって突如失われた時を取り戻すかのように再生します。






新生-LYFAは、単に過去の名品を復刻するのではなく、オリジナルデザインを尊重しながら現代のライフスタイルにあわせアップデートを施しています。
また現代のデザイナー Gamfratesiガムフラテージとの新しいプロダクトも発表しました。

美しいフォルムと温かみのあるLYFAのやさしい光と影。ぜひ店頭でご覧ください。
サイズ展開しているものもございます。
空間にあわせた照明選びは大切ですので、お気軽にご相談ください。
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さらに深堀りしたい方は、すこし重複しますが過去のblogをご覧ください。 デンマークデザインの黄金期に愛された「LYFA」の創業から復刻へのストーリーが綴られているニュースリリース。http://klartshop.blogspot.com/2021/09/lyfa.html