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ウェグナーが晩年まで愛用したPP19ベアチェア

彼が老人ホームに持ち込んだ 3つの家具。自身のデザインしたデスクとPP701チェア。そしてPP19、別名ベアチェア。


生涯500脚以上のチェアをデザインしたウェグナーが最後に選んだお気に入りの一脚。



正面をむいて座るのはもちろん、アームの下に足をなげだして斜めにかけたり、アームに片足をのせてなど、いろいろな座り方を楽しめます。頭まであずけられる安心感。 本を読んだり、映画をみたり、お茶をしたり、お昼寝したり... このうえない至福の時間を過ごせます。



その座り心地の良さは、頑丈な木製フレームと内部の構造と素材です。



機械や職人の技術の進歩により、当時より構造が向上されています。


こだわりの4つの天然素材(コットン、ヤシ・麻の繊維、馬の毛)と背中をサポートするコイルスプリング。 この組合せによって使い古されるのではなく、良い状態を長く保ちつかい続けることができます。


工房訪問にて : 様々な工程をデンマークのPPモブラー熟練職人の手で、一脚一脚丁寧に仕上げるオーダーメイド。


ウェグナーの工房での秘話 


はじめてPPの工房を訪れたウェグナーが「フレームは張ってしまうと見えなくなる部分なので、そこまで手間をかけなくても」という言葉に、「見えない部分まで完璧につくるのが我々の仕事だ」と言い切った創業者アイナー。ウェグナーはその職人気質に惚れこみ、以降、ヨハネスハンセン社廃業後の家具の製造をPPに託すのです。  



木部の樹種・仕上げ、張地(ファブリック・レザー)を選び、お客様オリジナルの一脚をPPモブラーで製作します。


オーダーメイドの醍醐味でもある生地選び、オプションの選択も楽しい時間です。クラートでは豊富なサンプルを取り揃えておりますので、生地選びのアドバイスもいたします。



クラートのベアチェアは、ウェグナーともゆかりのあるHanne Vedel (ハナ・ヴェーデル)デザインのkjerellup製の上品な張地。到着したときの高揚感はいまも忘れません。


ハナ・ヴェーデルについては 過去のblogでご紹介しています。


PP19 Bear Chair

納期、詳細はお問合せください



ウェグナーとPPモブラーとの最高傑作品。

すこしでも早く手にいれ、長くご愛用して欲しい一脚です。ご購入後のサポートまで安心してお任せください。




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Hans J. Wegner (1914 - 2007)


20世紀の北欧デザイン界に多大な影響を与えた家具デザインの巨匠ハンスJ.ウェグナー。ウェグナーの作品を数多く手掛けるPPモブラーへは晩年まで通い続けました。妥協のない品質へのこだわり、培ったクラフトマンシップ(職人技術)と秀でた工芸家としての才能。ウェグナーの作品は「時代を越えて後世まで伝わる作品」「考え得る最高で完璧な作品」として、数多くの賞を受けています。



PP MØBLER (Denmark)


PPモブラーは、ウェグナーとともに生み出した匠の技とクラフトマンシップが結集した歴史的な名作を製作し続ける工房です。


1953年の創業以来、3代にわたり家具作りを追求し、ウェグナーのオリジナルデザインと哲学に忠実でありながら、持続可能な環境への配慮と高品質を両立させた家具作りをしています。自社工房で全行程を手掛け、優れた職人の手仕事によって高品質な家具を製作しています。


ウェグナーのデザインとPPモブラーの職人たちの妥協を許さない生産技術が融合し、歴史に名を刻む傑作が生まれ続けています。PPモブラーの使命は、創業時から変わらずに「世代を超えて楽しまれ、大切にされる美しい家具を創り出すこと」です。





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